IELTS対策に使用したテキストのご紹介。備忘録を兼ねて。
(以前のブログ英語学習記録 for IELTSに投稿した記事の再掲です。)
新セルフスタディ IELTS 完全攻略
一番最初に購入した本。
私が学習を開始した頃、IELTSの和書はほとんどなく、重宝しました。
IELTSってどんな試験?という疑問に答えてくれるところから、各セクションの点数配分、ライティングやスピーキングに使える表現のまとめ、試験までの学習アドバイスなど、幅広く網羅されていて、持っていて損はない1冊。
問題演習と言うよりは、入門・解説書。
Cambridge IELTS 8 Self-study Pack
言わずとしれた公式問題集。4回分収録。
2013年2月に9が出たようですが、私の学習中はこれが最新版でした。
公式だけあって、問題文の形式が本番そのまま。
本番形式に慣れるためにはこれが一番いいと思います。
PTP IELTS 3 + KEY/MROM/CD PK
公式ではないものの、各種資格試験を扱っているPEARSONから出版されている問題集。
上記のケンブリッジ公式に比べ、問題数と解説が多いです。
問題をたくさん解いてじっくり準備したい人にお勧め。
Top Tips for IELTS Academic
IELTSのコツがまとめられた小型薄型本。
持ち歩いてちょっとしたスキマ時間に確認してました。
テスト当日に持参するのにもかさばらなくて重宝します。
Cambridge Vocabulary for IELTS
Cambridge Vocabulary for IELTS Advanced
公式の語彙対策本。
IELTSでハイスコアを取るにはとにかく語彙がなければ始まらない。
付属CDをipodに入れて、通勤中など、何10回も聞きました。
トピック毎(Family、Lawなど)にまとめられていて、覚えやすいです。
何より、一般の語彙対策本とは違って、IELTSに特化しているので、無駄を省けます。
テストに出ない軍事用語(時事ニュースを知る上では必要)などが含まれません。
Common Mistakes at IELTS Advanced
小型薄型の文法書。薄さの割に内容が充実しています。
間違いやすい前置詞や冠詞、時制など、IELTSの出題形式にそって簡潔にまとめられているので、重宝しました。
特にWritingでやりがちな細かいミスを減らせると思います。
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