フランクフルト乗り換えのバーミンガム行きで、一路イギリスへ。
成田発が朝早かったので、空港近くで前泊。
ホテルの送迎バスで、空港出発ロビー近くまで送ってくれる。
平日の朝だというのに、結構利用者が多い。(検問あり。)
空港内のドコモショップで携帯電話番号とアドレスの保管手続き。(留学生等向けのサービスで、少額の手数料で解約しなくても最長3年間まで番号とメールアドレスを取り置きしてくれる。)
ルフトハンザ航空の機内設備に感激。個々の席(もちろんエコノミー)で映画、アニメ、音楽を好きに選べて、巻き戻しもできる。
子ども向けも充実してて、結構見てくれたので、用意してきたDVDは結局出さずに終わった。
機内食もなかなか。和食よりもやっぱり洋食の方が味がいいと思う。
child mealも依頼しておいた。大人メニューとは違ってラザニアとか。結構おいしい。
機内で、ばっちり2時間近く寝てくれた。
映画も一本見れた。
経由地フランクフルト到着は、普段ならとっくに寝ている時間だけど、なぜか二人ともハイテンション。
でも乗り換えにものすごく歩く歩く。ベビーカー的なものはなくて、ちょっと子どもにはきつかった。
無料wifiが利用できたので、LINEとtwitter、facebookで日本の家族知人に報告。便利。
フランクフルトからバーミンガムは、さすがに子供らもすぐ寝た。
軽食とドリンクが出た。子ども向け絵本(塗り絵等ができる)ももらう。
バーミンガム空港は、空いてた。
というか、入国手続きまでそこそこ歩くことになり、子供らをトイレに連れて行ったりして、同じ便できた人たちからかけ離れて遅くなってしまった。
途中で乳幼児向けカートを発見。よかった。
最もそのおかげで、入国審査は全く誰も並んでおらず、すぐ進めた。
機内で書いた入国カードとパスポート、ビザ、CASを見せたら、あとは大人二人の指紋を採って、子どもの顔を確認して終了。
最初の指紋認証機械がうまく働いてくれず、隣に行ったりしたけど、それ以外は何のトラブルも突っ込みもなくすんなり通過できた。
空港向かいのホテルに入り、とにかく子供らを寝かせる。
エキストラベッドを入れてもらってたのだけど、これがひどかった。
一体どうして、ちょっとベッドに膝乗せただけでスプリングに当たって、痛いのか。
エキストラベッド以外は、部屋はこぎれいで、受付も感じよかったし、レストラン(利用してないけど)もおしゃれだったのに。
これまた無料wifiが使えたので、家族に到着連絡だけ入れておいた。
空港に戻って翌日の朝食用の軽食を買い、部屋に戻って就寝。
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