イギリスのトイレ(便器)は日本よりちょっと太めというか、丸みを帯びてます。
体が大きい人も多いから?
そして、温水便座というものはもちろんありません。
こればっかりはどうしようもないとわかっているけれど、日本製品万歳ですよ。
便座冷たすぎ。
ちなみにこれはそれなりにいいレストランのトイレ。
でもマクドナルドのトイレも似たようなものです。
それほど汚れていることもないし、どこもちゃんと紙はあります。
流すのは、写真のように大小のボタンが多いです。
レバーの場合もあるし、公衆トイレの一部では、日本のように非接触センサー式(手をかざすだけ)もありました。
手洗い場には大抵ちゃんと石けん(液体または泡)があるし、手を乾かす用の温風(かなり強い)が出る機械またはペーパーがあります。
そして、身障者用トイレ(おむつ替えシートあり)が結構多い!
たいていの大きな施設にあります。空港、駅、レストラン、公衆トイレだけでなく、大学構内にも。
子連れには非常に重要です。
大体普通に無料のトイレでトイレットペーパーもありますが、今のところバーミンガムの駅改札内のトイレのみ有料(30P)でした。
でも車いす用も入れるトイレなのに、なぜかドアは引き戸でも自動ドアでもなく押し戸。結構重い。
介助者や手伝ってくれる人がいる前提なんでしょうか。(こちらの人は老若男女関係なく、次の人にドアを開けたまま待っててくれますけどね。)
これは我が家族寮のトイレ。
便座が冷たいことはわかっていたので、100円ショップで買った貼るタイプの便座シートを持ってきて貼っています。かぶせるタイプは合わない危険性があったので。正解でした。貼るタイプでもちょっとはみ出します。
上に乗っているのは、子供用補助便座。
前述の通り、便座の幅が少し広いので日本の補助便座は合わない可能性もあります。
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